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スマイルゼミ幼児コースの口コミ・評判【タブレット教材のメリット・デメリット紹介】
世の中にはたくさんの幼児向け通信教育がありますが、未就学でもタブレット端末で学習できるのが幼児コース「スマイルゼミ」です。
2012年にジャストシステムが始めたタブレット通信教材が小学生コースの「スマイルゼミ」です。幼児コースは2018年12月からスタートしました。
タブレット教材として有名なのは「チャレンジタッチ(進研ゼミ)」「Z会タブレットコース」などありますが、どちらも小学生以上からの教材になります。
※進研ゼミは年長(5歳6歳)から対象の「じゃんぷタッチ」を2022年4月からスタートしています。
小学生未満の未就学児でも受講できるタブレット教材が「スマイルゼミ」です。
私の娘も「スマイルゼミ」を受講していますが、実際に体験してみて感じた、幼児コース「スマイルゼミ」の大きな特徴は以下の通りです。
スマイルゼミの特徴
- 未就学児でも一人で勉強ができる(親のフォローは必要)
- 教材、知育玩具や付録などが散らばらない
- デジタルなので子供の学習状況が、ひと目でわかる
「スマイルゼミ」は、保育園・幼稚園に通う未就学児でもタブレット端末で学習できます。そして、音声読み上げ機能などで、一人で学習できる機能が満載です。
教材もタブレット端末ひとつで済みます。そのため教材が散らばったり、知育玩具や付録を片付ける場所に困ることもありません。
子供と一緒に勉強を見てあげる時間が、なかなか取れないママさん・パパさんにオススメの幼児教材です。
ただし、1人で学習できる機能はありますが、問題が難しくて子供がぐずったり、なかなか勉強できない時は、親がフォローする必要があります。
デジタル教材だからといって万能ではありません。メリットを感じたら教材を利用しましょう。
月額料金も税込み、1ヶ月3,278円(12ヶ月一括払いの場合)と、タブレット教材だから、他の教材と比べて高いわけではありません。
子供個人情報は安全?運営するのはジャストシステム
「一太郎」や「ATOK」でもお馴染みのジャストシステムですが、実は小学校へのデジタル学習の導入に約20年の実績があります。
そのノウハウをもとに、家庭向け教育教材として誕生させたのが、タブレット端末で学ぶ通信教育教材「スマイルゼミ」です。
「ジャストシステム」は、2014年に東証一部に上場した企業です。Pマーク(プライバシーマーク制度)の認定も受けており、子供の個人情報保護を登録しても、安心だと思わます。
最大手「ベネッセ」でも2014年に個人情報漏洩がありました。絶対に安全とは言い切れませんが、上場企業なので情報が漏れないセキュリティ対策はしっかりしている思います。
幼児コース「スマイルゼミ」の会費・月額料金は?
幼児コース「スマイルゼミ」は年少、年中、年長から教材が用意されています。
タブレット教材だから料金が高額だと思われがちですが、他の教材と比べても飛び抜けて高いわけではありません。
年少コースは12月から翌年3月までの期間限定「年少冬講座」です。期間外であっても年少の子供さんが学習できると思えば「年中コース」を先取りして受講もできます。
ただし注意点もあります。詳しくはこちら「スマイルゼミ」の先取り【注意点】
毎月の受講料金
会費は年少・年中・年長共通です。教材の月額は「3,960円(税込)」ですが、6ヶ月一括払い、12ヶ月一括払いなら安くなります。
※2022年4月5日調査時点の価格(税込)です。
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毎月払い |
6ヶ月一括払い |
12ヶ月一括払い |
年中・年長 |
3,960円(税込) |
3,520円(税込) |
3,278円(税込) |
12ヶ月一括払いなら1年間で最大「8,184円(税込)」もお得になります!
※12月から翌年3月まで期間限定で開講する【年少冬講座】も同じ金額です。
タブレット端末の代金
毎月の受講料金にタブレット代金が必要になります。タブレットも一括払いが安いです。
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毎月払い(税込) |
一括払い(税込)※1 |
タブレット代金 |
1,078円×12ヶ月(12,936円) |
10,978円 |
(※1)タブレット端末を一括払いにするには、会費も一括払いにする必要があります。
タブレット端末は幼児コースから、小学生・中学生コースに上がっても、そのまま利用できます。
また、途中で退会したとしてもAndroid端末として利用することもできます。
会費、タブレット代金どちらも一括払いが一番安くなります。
一括払いで会費を払っても、期間の途中で解約・退会するときは、利用期間に応じた料金が返金がされます。
ただし、タブレット端末代金については、入会から1年未満だと追加で金額が請求がされるの注意が必要です。
タブレットの本体価格は3,9800円ですが、1年間の継続利用を前提に一括払いで9,980円で購入できます。
「スマイルゼミ」のタブレット端末は12ヶ月以上利用することを条件に安く設定されています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
支払い方法
「スマイルゼミ」の会費の支払い方法には、以下の3通りがあります。
※「毎月払い」の場合は「クレジットカード払い」しか選べません。
「スマイルゼミ」は「12ヶ月一括払い」がイチバン会費が安くなり、支払い方法にクレジットカード払いを選べばカードのポイントも貯まってお得です。
スマイルゼミと他教材を料金比較
タブレット端末だからといっても、「スマイルゼミ」の教材はそれほど高くはありません。実際に他の幼児教材と月額料金を比べてみます。
幼児教材として有名な「幼児ポピー」「Z会」、ベネッセコーポレーションの「こどもちゃれんじ(じゃんぷタッチ)」と比較します。
※すべて年長教材の毎月払いで比較、価格は2022年4月5日調査時点です。基本的にどの教材も、一括払いを選ぶと料金は安くなります。
↑各教材をクリックすると、公式サイトで金額を確認できます。
一括払いであれば、「スマイルゼミ」の会費は安く抑えられます。(※他の教材も一括払いで安くなります)
また「スマイルゼミ」には他の教材にはない長期利用割引があります。
「スマイルゼミ」を長く使えば使うほど、月額料金が安くなり最大年間6,000円引きになるサービスです。詳しくは以下をご覧ください。
一人で学習できるタブレット教材「スマイルゼミ」のメリットと料金を比較して、教材を選びましょう!
幼児コース「スマイルゼミ」と、各通信教育を、それぞれ比較しました。教材の違いは以下をチェックしてください。
幼児コースで学べるのは9教科【英語も受講可能】
幼児コース「スマイルゼミ」は、毎月20〜25講座がタブレットに配信されます。幼児コースで学べる講座は以下の9教科です。
- ひらがな/カタカナ
- ことば
- かず
- かたち
- とけい
- えいご
- ちえ
- せいかつ
- しぜん
英語講座も追加料金なしで学ぶことができます。「12ヶ月一括払い」であれば前述の通り、毎月「2,980円(税抜)」で受講可能です。
「スマイルゼミ」なら追加料金がなしで英語が学べます。
「スマイルゼミ」のタブレット端末・スペック詳細
↑上記は私の娘が受講した小学生コースのタブレット画面です。
幼児コース「スマイルゼミ」の教材で利用するのは以下の2点です。
- 学習用タブレット(大きさ:縦18cm × 横27cm)
- ペン先1.7mmのデジタイザーペン
「スマイルタブレット3R」のスペック
現在の(2022/4/5時点)のスマイルゼミのタブレット端末は「スマイルタブレット3R」です。スペックは以下の通りです。
スマイルタブレット3R |
スペック |
OS |
Android |
サイズ |
縦18cm×横27cm厚さ1cm |
重さ |
560g |
画面 |
10.1インチTFT液晶 |
音声 |
デュアルスピーカー/マイク内蔵 |
カメラ |
本体表面・裏面500万画素 |
鉛筆のように書ける専用の「デジタイザーペン」
タブレット端末に、学習専用に開発された2,800円相当のデジタイザーペンが付属します。
スマイルゼミの大きな特徴は、鉛筆と同じ感覚で、ひらがなも漢字も、しっかり書ける「デジタイザーペン」があることです。
専用の「デジタイザーペン」があるので、ディスプレイに手をついて、文字を書くことができます。
手をついて書けるのは、スマイルゼミのタブレット端末の大きな特徴です。
タブレットは子供でも簡単に操作できます。電源を入れたらすぐに学習をはじめられるのが「学習専用タブレット」です。
また幼児コースの場合は、Webサイトを見たり、アプリをインストールすることはできないので、一般的に売られているタブレット端末やパソコンと違うので安心です。
タブレットだけなので、紙の教材と違い、片付けも楽ちんです!
ただし1つ【注意点】があります。幼児コース「スマイルゼミ」は、オンラインの通信教育講座なので家にwi-fi環境が必要です。
自宅に以下の環境があることを、ご確認ください。
- ブロードバンドによるインターネット常時接続環境
- Wi-Fi(無線でのインターネット接続)環境
また、帰省や旅行などで一時的にWi-Fiに繋げない場合は、「おでかけモード」を利用すれば学習可能です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
「スマイルゼミ」幼児コースのメリット
ドリルといった紙中心の幼児教材では、親が一緒にいないと未就学児の子供は取り組むことができません。
子供が勉強するためにはママやパパの協力が必要になります。
親も一緒に問題を読んであげたり、ヒントを出したりと、子供の学習に付き合う時間を取らなければなりません。
ところがタブレット端末の「スマイルゼミ」なら一人で学習できます。
「すまいるぜみ」の良い所は、タブレット端末が自動で問題を読み上げたり、ヒントを出してくれることです。
親が勉強を見てあげなくても、タブレット端末なら「1人で学べる」のが最大のメリットです!
ママ、パパは見守るだけです。後はタブレット端末の音声や案内によって子供が1人で進んでやる気を出してくれる機能が満載です。
ただし、子供が勉強を嫌がったり、飽きたりすることは、よくあります。タブレット教材であっても、必ず親のフォローは必要です。
私の経験ですが、娘が問題が難しくて困っている時は、一緒にスマイルゼミをやってあげて、子供がスムーズに学習できるように誘導してあげようなことをしました。
「スマイルゼミ」幼児コースのデメリット
反対に子供一人で勉強ができるので、心配になるデメリットは以下の点があげられます。
- タブレット端末で目が悪くなる
- 集中しすぎてしまう
- 親と子の会話がなくなる
「スマイルゼミ」には15分〜30分程度で学習の終了を促す機能があります。また目の疲労が大きくならないように設計されたタブレット端末です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
また「スマイルゼミ」は子供の学習状況を、「みまもるネット」を利用して親のスマホ・PCで確認できます。
その日に子供が学んだことを親子で振り返る機能もあるので、学習を通しての会話がなくなることはありません。
他にもスマホのアプリ「みまもるトーク」を利用すれば、子供が勉強をはじめたことを通知してくれます。また子供のタブレット端末上でトークができて、勉強を褒めたりすることも可能です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
「スマイルゼミ」幼児コースの口コミ・評判
ママさん・パパさんにとって気になるのは・・・
子供がタブレット端末で果たして、本当に1人で学習できるのか?
私の娘が「スマイルゼミ」を受講した経験からですが、紙教材よりは1人で学習してくれる時間が長いというのが、率直な感想です。
子供が勉強にやる気がある時は、タブレット教材の案内に合わせて、積極的に学習してくれます。
ところが、何かの問題につまずいたりしてやる気を失ってしまうことがあります。そんな時は親のフォローが必ず必要です。
紙教材と比べると「スマイルゼミ」は答え合わせや問題を読む必要がないので、1人で学習してくれる時間は長いです。
ここまでは実際に娘が「スマイルゼミ」を受講ている私の感想でしたが、他の方の口コミや効果を調べました。おおむね以下の意見が多かったです。
- ゲーム感覚で1人で進められる
- エンピツの持ち方も上手になった
- ペーパーレスで片付けが簡単
まとめ
タブレット端末の幼児コース「スマイルゼミ」は、未就学児の子供でも一人で学習できる機能が満載です。
- なかなか子供の勉強を見てあげられない
- 家事に追われて時間がない
・・・などなど、忙しい毎日を過ごしているママさん・パパさんにオススメのタブレット教材です。
もしタブレット端末に実際に触りたい場合は、「スマイルゼミ」は体験会を定期的に開催しています。
また体験会に参加できない場合は「全額返金保証」を利用してお試しも可能です。詳しくは以下の記事をご覧ください。
無料で資料請求すれば、全額返金保証の詳細や体験会について定期的にDMで案内してくれます。
「スマイルゼミ」が気になる方は、まずは無料で資料請求してください!